 | 99/11/27 プッチモニ |
- 光一
- はい、改めてご紹介しましょう。今夜のゲストはシブがき隊の皆さんです。
- 剛
- はい、どうも。最近、ヤッくんはどうですか?
- 市井
- ヤッくんいないですから。
- 光一
- だって、メチャ衣装がそうやもん。
- 保田
- なんでですか?違いますよ。
- 剛
- これはシブがき隊か、もしくはサンバルカンかっていう。
- 市井
- ちゃんとプッチモニって名前があるんですから。
- 後藤
- そうですよ。
- 光一
- ごめんなさいね。はい、プッチモニの皆さんです。ええ、今日は、ゴリラがたくさん。やっぱり男性が多いですけど。
- 剛
- ということで、さっそくお人形。後藤さんのほうから。はい、いきましょう。
- 後藤
- あ、ちゃんと黒だ。
- 剛
- 元気玉集めてるみたいな。次、市井さん。これ、なんでこんな座り方してんのかわかんないですけど。
- 市井
- 髪の毛もちょっと横分けビシッて感じですね。
- 光一
- ちょっと七三っぽいかな。
- 剛
- 続いて保田さん。
- 光一
- まあ、市井さん、保田さんは、以前モーニング娘。として来てるんですが、後藤さんはこれ初めてですね。
- 後藤
- はい、初めてです。
- 剛
- そしてこれ、オマケ。取り合いになるかもしれませんけど、つんくさんの人形もありますんで、持って帰って下さい。
- 市井
- 可愛い。
- 光一
- 今も言いましたけど、後藤さんは新加入してモーニング娘。に入って、そして新しいユニットで3人がやってるわけなんですけど。14歳ですよね?
- 後藤
- はい。
- 光一
- ね、拓郎さん、14歳ですよ。
- 吉田
- 14歳でしょ。まあでも、モーニング娘。に変わりはないわけでしょ。プッチモニって言ったって、モーニング娘。に入ったことになるわけでしょ。一緒には行動しないんですか?みんなで。例えばこのあいだもいらっしゃった時に、お風呂にみんなで入るとか。
- 光一
- 言ってましたね。
- 吉田
- ということは、君も一緒にお風呂に入ることになるわけでしょ。
- 光一
- もう入りましたか?
- 後藤
- ナッチとマリッペと。
- 吉田
- 誰?ナッチとマリッペ。
- 後藤
- 安部さんと矢口さんで。
- 吉田
- あ、一緒に入りましたか。どんな感じでした?
- 剛
- またその話。
- 後藤
- いや、普通な感じです。
- 吉田
- どんな普通な感じ?
- 後藤
- やだ。
- 光一
- 「やだ」って言われてますよ。
- 吉田
- モーニング娘。に入る時に言われませんでした?「お風呂好きか?」とか。
- 後藤
- 聞かれません。
- 吉田
- 大事なことだと思いますよ。お風呂好き?
- 後藤
- はい。
- 吉田
- 温泉とか好き?
- 後藤
- はい。
- 光一
- 関係あらへん。
- 吉田
- モーニング娘。はね、みんなで温泉入って泳ぐのが趣味らしいんですよ。で、来年の春先ごろに僕も一緒に行くことになってるの。
- 光一
- 勝手に決め手ますからね。
- 吉田
- ぜひ温泉水泳大会っていうのを。おっぱい大きいですか?
- 光一
- こらぁ!!
- 剛
- 拓郎さん、中学校2年生です。
- 光一
- あかんよ。まあ、プッチモニ。これはプチモーニング娘。っていう意味ですかね?
- 市井
- そうですね。
- 光一
- その小さい「ッ」の意味は何でしょうね?
- 市井
- 最初、候補が三つあって。ヤンモニ、コンモニ、プチモニって。
- 光一
- コンモニ?
- 市井
- コンパクトモーニング。なんかつんくさんは、モーニング娘。のムチャ小さいっていうのを表わしたかったらしいんですよ、この3人のこと。で、最初、コンモニに決定ってなったら会場からブーイングきたんですよ。うちらも「え?マジ?」って感じだったんですけど、でも急遽取り下げてプチモニになったんですけど、プチモニって文字で書くと弱いから「ッ」を入れようって。
- 光一
- モーニング娘。ですよ。モーニング娘。があんねんから何でもええやん、もう。
- 保田
- なんてこと言うんですか。
- 光一
- 「。」ですよ。
- 市井
- 「。」がいいんじゃないですか。
- 保田
- 「。」がポイントですから。だって、KinKiだってKinKi Kidsさんじゃないですか。
- 光一
- うるさい。
- 剛
- 剛、間違えてた。
- 光一
- 間違ってたか。
- 剛
- 反省せな。
- 光一
- 人のこと言われへん。拓郎さんだって吉田拓郎やで。
- 剛
- いや、それは普通でしょ。今、間違えるとこ違うんちゃうかな。
- 光一
- まあね、今日は収録は朝早かったわけですけど、3人とも朝から元気でんな。
- 一同
- はい。
- 市井
- この3人うるさいですよ。
- 後藤
- うるさいですね。
- 保田
- 二人がうるさいんですよ。
- 光一
- ほらきたよ。もううるさいもん。
- 保田
- だって赤と青の服着てるじゃないですか。
- 剛
- っていうことは、保田さんが黄色っていうことは、カレーライスが好きと?
- 保田
- 違う。
- 光一
- ぜんぜん関係あらへんがな。今、そんな話してないからね。
- 剛
- え?ゴレンジャーの話?
- 保田
- あ、でもそうなんですよ。この二人はカラフルな服を着ると「なんとかレンジャー」って始まっちゃうんですよ。
- 光一
- それぐらいうるさいぞと。
- 市井
- そうですかね?
- 光一
- やっぱり番組なんか見てたらね、市井さんが接してる気がするんですよね。
- 市井
- 教育係ですね。
- 光一
- 学校みたいですね。
- 市井
- でも、最初、遅刻とか多かったから。
- 光一
- こらあきません。なんで遅刻してもうた?
- 後藤
- 電車の中で寝ちゃったりして乗り過ごしたり。
- 光一
- 長瀬みたいなやつだな。
- 後藤
- 朝寝坊したり。
- 光一
- この仕事朝早い時はほんま早いしな。
- 剛
- 慣れないとなかなかね。
- 光一
- でも、本当に仲良さそうにしてるんですけど。やっぱりメンバーが少ないから後藤さんも。
- 後藤
- 年も近いし、話に乗ってくれるっていうか。ふざけてたらふざけ返してくれる。
- 市井
- やっぱり8人だと、後藤は本来の後藤を出せないんですよ。やっぱりまだ気を遣っちゃってる部分が。
- 光一
- 仲悪いねんな。
- 市井
- そう仲悪いっていうんじゃなくて。まだ気を遣ってる部分あるじゃないですか。やっぱり3人でいるほうが、本来の後藤が出てますよ。
- 光一
- でも、最初の時ってメンバーの名前も知らなかったらしいね。
- 後藤
- いや、知ってたんですけど、全員の顔と名前が一致しなくて。
- 光一
- ちなみに僕ら区別付きます?
- 後藤
- はい。
- 剛
- 僕、ワタルのほうです。
- 後藤
- 剛君で。
- 剛
- 言われてもうた。
- 光一
- 3人だとうるさくなる?
- 市井
- うるさいですね。
- 剛
- 僕ら、ぶっちゃけた話、今、インターネットで精神年齢鑑定するやつあるじゃないですか。あれでね、やったんですよ。僕ら二人揃って46歳だったんですよ。
- 光一
- 老人率とか幼稚度とかあったんですけど。
- 剛
- 彼が老人度70。僕60なんですよ。
- 光一
- あと、余命が出るんですけど、「あなたはもうすでに死んでます」って。
- 剛
- まあね、そんな二人で今日はお送りしてるわけなんですけど。
- 光一
- 見ててね、3人とも元気でええな思って。
- 剛
- リハーサルからテンションが上げれるっていうのは、すごいと思うんですよ。
- 光一
- それでいこう。えらい!
- 市井
- この3人楽しいですからね。
- 光一
- 楽しい。後藤さん楽しいですか?
- 後藤
- 楽しい。
- 光一
- また。
- 後藤
- ジャケ写してる時とか楽しかったです。
- 光一
- いきなりモーニング娘。として来た時に「LOVE マシーン」、インパクト大な踊りで。
- 後藤
- びっくりしました。
- 剛
- 僕もびっくりしましたね。
- 光一
- 僕もびっくりしました。今回のプッチモニの歌も明るい歌でね。
- 剛
- カラオケなんかでね、みんな歌うんじゃないですかね。
- 保田
- 歌ってくれるんですか?
- 剛
- 歌うか?
- 光一
- 歌おう。
- 剛
- じゃあ、俺と岡田と光一で歌います。
- 保田
- よろしくお願いします。
- 光一
- プッチモニとして3人組む最初の心境どうでした?
- 保田
- やっぱりすごい嬉しかったですよ。
- 光一
- 本当でした?
- 保田
- 本当ですよ。まだ後藤が入る前に、二人でユニット組めたらいいねって話をしてて。それで新しく後藤が入ってきて、3人でって聞いて。
- 光一
- じゃあ、後藤さんは余分だったんだ。
- 保田
- そんなことないですよ。
- 光一
- やっぱり嬉しかったんや。
- 剛
- いいじゃないですか。
- 光一
- プッチモニっていう名前、僕もいいなと思いましたよ。ね、拓郎さん、どうです?
- 吉田
- そうですね。
- 剛
- ほんまに思ってますか?
- 光一
- さあ、LOVE LOVEなものいきましょう。
- 剛
- 今日もね、すごいもん撮ってきていただいてると思うんでね。
- 光一
- なんや?これ。
- 市井
- これは後藤が書いたんですね。LOVE LOVEな歌を決める時に、後藤がホワイトボードに書いたんですけど。
- 剛
- これ「LOEV」になってる。
- 後藤
- 自分ではちゃんと書いたつもりだったんです。
- 剛
- 「byebye」とか間違える人いるよね。「beybey」とか。でも、向こうのは合ってますよ。
- 保田
- あれは話が書いたんです。
- 剛
- まあまあ、こういうこともあるっちゅうことで。
- 光一
- これは?
- 市井
- これいいですよね。
- 剛
- ワンちゃん?
- 市井
- そうです。これ、犬の服なんですよ。左のビニールっぽいのは雨の日に。
- 剛
- レインコートね。
- 光一
- ご自分が?
- 市井
- 自分、着れないです。犬にちゃんと着せて。右のほうは寒い日に。メチャ可愛いですね。
- 剛
- 可愛いね。昨日ね、うちの子の誕生日だったのよ。もうね、ケーキ買ってきてさ、ロウソク一本立てちゃってさ、吹いて写真撮っちっゃてさ。でね、いつもうちドッグフードが主食なんですけど、昨日は缶詰を差し上げたりして。
- 光一
- 犬飼ってるんですか?
- 市井
- 飼ってますよ。
- 剛
- 何犬ですか?
- 市井
- ヨークシャーテリアです。次に撮ってます。
- 剛
- この子ね。
- 光一
- ヨークシャーテリアって臭いって聞いたことありますけど。
- 市井
- 臭くないですよ。
- 剛
- ヌイグルミみたいやね。
- 後藤
- 可愛いね。うち、雑種。
- 光一
- ええがな。立派な犬やで。
- 後藤
- だけど、守ってくれるんです、家を。もう笑っちゃう。
- 光一
- 何がおもろい?笑うとこ違うぞ。これは?
- 市井
- これも市井のなんですけど、雪駄です。
- 剛
- 雪駄。
- 市井
- 舞台監督さんに夏のライヴの時にいただいて。
- 剛
- 俺、6足ぐらいもってますよ。
- 市井
- 最初にはく時痛いんですよね。
- 剛
- 慣れるとこれじゃないとやってけないでしょ。
- 市井
- でも、仕事場の時はちょっと恥ずかしいからビーサンで行ったりします。
- 光一
- ビーサンの匂いって懐かしいよな。ね、拓郎さん。
- 吉田
- 匂いなんかあるんですか?ビーサンに。
- 剛
- ありますよ。
- 吉田
- それとこの雪駄と何の関係があるんですか?
- 光一
- 特に関係ないんですけど。これは?
- 市井
- これも市井なんですけど。
- 光一
- やっぱり喉は大切に。
- 市井
- そうですね。美味しいですよ、これ。
- 光一
- 拓郎さん、喉を大切にする秘訣は?
- 吉田
- 使わなきゃいいじゃない。
- 光一
- 拓郎さんは、コンサート前でも酒で喉からしてますからね。ね、拓郎さん。
- 吉田
- 僕もトローチとかなめますよ、時々。でも、美味しいとは思わないけど。
- 光一
- 市井さんは美味しいねん。
- 剛
- はい、続いて。
- 光一
- これは?
- 保田
- 私です。
- 光一
- これは僕も活用しますわ。
- 剛
- 俺もするな。
- 保田
- うち、炊飯ジャーがないんですよ。
- 光一
- なんでまた?
- 保田
- 買ってないです。
- 光一
- 料理は?
- 保田
- 料理はあんまりしないですね。これと漬物とインスタントの味噌汁で食べてますね。
- 光一
- 身体に悪いなぁ。
- 保田
- 毎日インスタントラーメンを食べてたんですよ、朝。そしたらメンバーみんなに怒られて。
- 剛
- それはあかんで。
- 保田
- それで電子レンジを買って。
- 光一
- 炊飯ジャーも買いなさい。
- 剛
- やっぱりご飯っていうのは、ちゃんとジャーを購入して。
- 光一
- 厚釜がええよ。
- 剛
- そっちのが美味しいな。
- 光一
- 料理する人は?
- 後藤
- はい。
- 光一
- 最年少。
- 剛
- 何作りますか?
- 後藤
- ほとんど5歳ぐらいから作ってから、だいたい作れますよ。
- 剛
- 得意料理は?
- 後藤
- お菓子系とか中華とか。
- 光一
- 今度、ここ来る時、拓郎さんに作ってあげたら喜ぶよ。
- 吉田
- 俺、今、本当に食料事情悪くてね。これはレンジでいいわけ?
- 保田
- フタをちょっとあけてレンジで2分ぐらい。
- 吉田
- 美味しい?
- 保田
- 美味しいです。
- 剛
- 僕、詳しいですよ、こういうの。
- 吉田
- 君ら一人暮らしだもんね。こういうのいろいろあるの?
- 保田
- いろいろありますよ。
- 剛
- 大盛りもありますしね。
- 吉田
- 大盛りは恥ずかしいな。
- 保田
- お赤飯とかもありますよ。
- 吉田
- これを買って帰って、自分がちょっと作れるものは作って食べればけっこう自炊できるわけだ。大事なことなんですよ、僕にとって。あと、本当に美味しいお新香を長い間食べてない。白菜の漬物とか食べたいな。
- 後藤
- うちのお母さんやってます。
- 吉田
- お幾つですか?
- 後藤
- 45です。
- 吉田
- 若い。
- 後藤
- お姉ちゃんとかいるんで。
- 吉田
- お姉ちゃん幾つ?
- 後藤
- 26です。
- 吉田
- いい。
- 光一
- なんや?それ。
- 剛
- 「いい」とかじゃなくて。
- 光一
- あ。これは俺のかな?
- 剛
- ちゃうやろ。
- 保田
- 私のです。
- 光一
- バスローブ家で着る?
- 保田
- お風呂あがりに洋服着るの嫌いなんですよ。
- 光一
- 俺、フルチンで歩くぜ。
- 保田
- 基本的には何も着ないで歩きたいぐらいなんですよ。
- 光一
- ええやん、何も着ないで。
- 保田
- でも、親が泊りに来た時に怒られて、親が買ってきたんですよ。
- 剛
- 僕も一人暮らしなんで、風呂あがりはフルチンなんですけど、そうするとうちの犬が不思議そうに。
- 吉田
- ねえねえ、フルチンって何のことなの?
- 剛
- フルにチンっていうことですよ。
- 光一
- 全開。
- 吉田
- 女の人は何?
- 剛
- 普通にスッポンポンとか。
- 光一
- でも、拓郎さんびっくりしてましたよね、僕らのコンサートの時。
- 吉田
- 楽屋はびっくりしますよ。男の人がみんなバスローブ着てたらドキドキしちゃうもん。
- 光一
- じゃあ、続いていきましょう。これはクマちゃん。
- 保田
- うちのペットです。
- 剛
- ヌイグルミですやん。
- 光一
- 普通に生きたペットは飼わないんですか?
- 保田
- 飼ってたんですけど、カメを。
- 光一
- 坂崎さん系ですね。
- 保田
- カメを2匹飼ってたんですけど、死んじゃったんですね。だから、生きてるもんは飼うなと言われて。それであれをくれたんです。
- 剛
- このクマさんの名前は?
- 保田
- ついてません。
- 光一
- じゃあ、何にしましょう?剛さん。
- 剛
- じゃあ、デリカットで。
- 保田
- デリカットで。なんでですか?
- 剛
- 特に思い付いただけです。
- 光一
- デリカット君でね。
- 剛
- これは?
- 後藤
- これは、帽子ですね。髪の毛を洗った時に濡れてたりすると、これをかぶったり。外出る時もあれをかぶって。そうするとわからない。
- 光一
- わかるって。
- 剛
- わかるんですよ。
- 光一
- 僕も帽子は必需品ですね。
- 剛
- あなたご飯食べに行くでしょ。1時間20分ぐらいすると、キャッチャーかぶりするでしょ。
- 光一
- 前も言うてたやん。いいじゃないの。
- 剛
- あれはやっぱりね、46歳って出てもしゃーない。今度、写真撮っていいかな?
- 光一
- ちょっと見せられへんな。やっぱり寝グセとかね。剛は寝グセが似合うからいいのよ。俺、寝グセすごいもん。デコ広っ!!みたいな。あかん、また自爆した。
- 剛
- はい、次。キティちゃん。これは?
- 後藤
- これは毎日持ち歩いてるんですけど。
- 光一
- これ持ち歩いてんだ?こんなでかいの。
- 後藤
- 今日もありますよ。
- 光一
- なんでまた?
- 後藤
- 朝、起きれなくて、これ持ち歩いてホテルとかで。次の日ビーッて鳴るんですよ。それでバッと起きて止めて。
- 光一
- 止めて寝るんだろ?
- 後藤
- ちょっとゴロッと。
- 市井
- いや、そのまま寝ちゃうでしょ。
- 光一
- 言うてやれ、言うてやれ。
- 剛
- お母さんみたいやなぁ。
- 市井
- もうね、5分おきに鳴るんですけど、また止めて寝るんですよ。だから、「いい加減にしろ」って思って、電源オフっといて、寝かせといて「そろそろいいかな」って頃に「起きな」って起こすんです。
- 光一
- 怖いわ。プッチモニこわっ。「起きな」。どう?俺に言われたら。
- 剛
- ちょっと腹立つ。
- 光一
- 腹立つよな。まあ、朝つらいからね。これは?
- 剛
- ペコちゃんポコちゃん。
- 市井
- また市井なんですけど。今、お菓子でオマケがついてくるんですよ。で、種類が全部違うんですけど、1〜14番っていうのがあってこれを集めようと思って。それで14番っていうのが秘密のキャラクターらしくって、それを欲しくて。
- 剛
- じゃあ、ファンの人、14番お願いします。これで一気に14番来ると思うよ。
- 光一
- 後ろにピント合ってますけど。まあ、LOVE LOVEなものはこれくらいにして。続いてLOVE LOVE相性チェック。
- 剛
- 相性チェックいきましょう。
- 光一
- 市井さんと保田さんは以前にやりましたんで、今回は後藤さんだけにしました。
- 剛
- どうなってるんでしょう。
- 光一
- まず、ベスト3この方。
- 剛
- 柳沢慎吾さん。
- 光一
- 優しいで、この人。78パーセント、「誰もが羨むLOVE LOVEな二人です。突然ですがあなたは冷静沈着で無感動、無関心のように見えますが」。
- 後藤
- どうなんだろう?
- 光一
- 「じつは、心の中はボーボー燃えてますね。そんななあなたの目に見えぬ激しい感情を彼は熱く抱きしめてくれるでしょう」。いいじゃない。続いて第2位、この方。
- 剛
- 東野さんね。
- 光一
- 「街のおニイさんが、ようよう熱いねぇとカラんでくるほどLOVE LOVEな二人です。突然ですが、あなたはハラハラハドキドキな恋愛にあこがれてますね?」。
- 後藤
- うん。
- 光一
- 「恋愛に心の平穏を求めず刺激を求めるあなたにとって、飽きっぽく、すぐに心変わりする彼は、最高のお相手でしょう」。
- 後藤
- でも、年上すぎますよね。
- 光一
- はい、ベスト1。
- 剛
- 亮くんね。
- 光一
- 田村亮さん。80パーセント。「もうブタキムチな二人です。恋愛に心の平穏を求めず刺激を求めるあなたにとって、飽きっぽく、すぐに心変わりする彼は、同じお笑い界にいるとはいえ、東野さんよりは若くてルックスがいいので、こちらが最高のお相手でしょう」。
- 剛
- 芸人さんやね、みんなね。
- 光一
- 続いてワースト3この方。
- 剛
- また芸人さんですね。
- 光一
- 今田耕司さん。「二人でいると満員電車並みの不快感を招く相手です。彼があなたを好きになることはあっても、あなたが彼を好きになることはほとんどありません。というのも、あなたが恋愛に求めるスリルもロマンも、一切彼は持っていないと判断できるからです」。続いてワースト2位はこの方。
- 剛
- 原田さんですね。芸人、芸人、芸人、芸人、芸人。
- 光一
- 原田泰三さん。「二人でいると満員電車の中で前に立っていた奴が新聞を読み出した時ぐらい不快感を招く相手です。彼があなたを好きになることはあっても、あなたが彼を好きになることは絶対ありません。彼はとても精力的な男性です。それがあなたにとってとてもウザいでしょう」。続いてワースト1、この方。Bro.TOMさん。このへん、芸人かなんかきわどいとこですね。
- 剛
- きわどいですね。
- 光一
- 9パーセント「二人でいると満員電車の中で汗をかいたオジさんの肌と密着した時ぐらいの不快感を招く相手です。情熱的な彼は、恋とセックスに奔放です。奔放であることが悪いっていうわけではないですけど」。
- Bro.TOM
- ♪ランナウェイ〜。じゃあ。
- 光一
- それだけかい?TOMさん、かつらのかぶり方間違ってますよ。
- Bro.TOM
- 知らなかった。じゃね。
- 剛
- 終わりかい?
- 光一
- なんやようわかりませんね。こういった相性になっとります。はい、続いてはガチャガチャマシーンいきましょう。回して下さい。
- 保田
- はい。
- 光一
- はい。千葉県習志野市、シバタさん。「最近、市井さんのオバさんクサさが異常に目立ってきてると思いますが、保田さん、真希ちゃん正直に答えて下さい」。
- 剛
- どうでしょう?このへんは。
- 後藤
- はい、オバさんクサいです。
- 市井
- そんな即答で答えなくても。
- 光一
- 確かにちょっとオバさんクサいな。どういった点がオバさんクサいですか?
- 後藤
- 「ハァー」とか。
- 保田
- 喋り方もそうだし、行動も。このあいだも帰り道にふといなくなったと思ったら、焼き鳥屋で焼き鳥買ってるの。
- 光一
- ちょっとそれ、きてるな。
- 後藤
- 後藤と別れて、タクシーが一台しかなくて。後藤はタクシーで帰るんですけど、たまたま二人でいて、「どっち乗る?どっち乗る?」って言って初めは譲ったんですけど、「いいよ、焼き鳥買って帰るから」って。
- 市井
- 焼き鳥けっこうブームですよ。ネギマが美味しいですね。
- 光一
- ネギマが美味しい。どうですか?拓郎さん。
- 吉田
- 焼き鳥はうまい。確かに。幾つだっけ?
- 市井
- 15です。
- 吉田
- 15で焼き鳥でネギマ好き?可愛いな、もう。
- 市井
- 美味しいっスよ。
- 光一
- あと、後藤さんの面倒みてるとそうなってくるのかな。
- 市井
- そうかもしれないですね。自分でも頑張んなきゃって思ってるから。
- 光一
- なるほど。じゃあ、オバさんクサいということで。もう一ついきましょう。サカヨリヒサコさん、千葉県にお住まいです。「2000年を記念して好きな時期に20日間の完全オフをくれると事務所が言ってくれました。プッチモニの皆さん、KinKiのお二人、拓郎さんは何をしますか?」。何しましょう。最近、オフありますか?
- 市井
- 最近はないですね。
- 光一
- 20日間ですよ。
- 市井
- 海外に逃げます。
- 剛
- どのへんに?
- 市井
- この前は写真集の撮影でバリに行ったんですけど。あの、マサイ族とかいるじゃないですか。あれ、一週間家族とかやってるじゃないですか。行きたいんですよ。
- 剛
- そういうのが好きなんや?
- 市井
- 一緒に祭とか行って、ウホウホやりたい。
- 光一
- ウホウホやりたい。
- 剛
- 虫食べたり?
- 市井
- 虫、苦手ですけど。
- 剛
- でも、タンパク源ってほとんど虫やで。
- 市井
- それはちょっと勘弁ですけど。
- 光一
- 裸でウホウホせなあかんかも。
- 市井
- でも、祭とかやってみたいですね。
- 光一
- 保田さんは?
- 保田
- 温泉行きますね。
- 光一
- 前も聞いたかもしれないんですけど、メンバーと行ったりするんですか?
- 保田
- 行きますよ。3人で今度キムチ鍋をやろうって言ってるんですけど。
- 光一
- なんや?それ。メンバーやで。だって俺と剛が対マンで「鍋うまいなぁ」って。
- 剛
- それ、やめて下さい。
- 光一
- なんでメンバーとやるの?
- 市井
- それは前から約束してたことで。土鍋を市井んちに持ってきてつつ合おうね、みたいな。
- 光一
- なんや?それ。
- 市井
- いいじゃないですか。
- 保田
- おかしいですか?
- 光一
- 拓郎さん、どうですか?
- 吉田
- でも女の子同士だったらやるんじゃないの?男の人はさ、わりと一緒にいるの面倒臭いし。女の子同士って、わりと仕事離れても仲良くするんじゃない?
- 市井
- まだ3人でプライベートで食事したことないんですよ。だから、早くしたいなと。
- 光一
- 後藤さんは?
- 後藤
- 旅行に行って。
- 光一
- どこ行こう?
- 後藤
- 近いとこでいいんですけど。温泉で。
- 光一
- じゃあ、麻布温泉。
- 剛
- 近いよ。
- 光一
- 都内にも温泉湧いてるべ。
- 後藤
- あと、それと買い物行きますね。あと映画見たり。
- 光一
- 拓郎さん何しましょう?20日間あったら。
- 吉田
- 僕は20日もいらないですけども。僕はマサイ族の女と恋愛関係に。
- 剛
- それはどうしたいんですか?
- 吉田
- でも、マサイ族の女と恋愛関係になったら俺はどうなるんだろうな?
- 光一
- 多分、昔の髪形に戻るんとゃいますか?
- 吉田
- マサイ族ってどんなファッションだったっけ?
- 市井
- ほぼスッポンポンです。
- 剛
- でも、男は毎朝狩りに出かけて。
- 吉田
- いいなぁ。
- 光一
- いいっスか?
- 吉田
- 狩りに出て魚や動物をとってきて家族に分け与える。
- 剛
- だからねイノシシみたいの捕えると、村全員に分けなきゃ。
- 吉田
- それで一夫多妻じゃないの?マサイ族。
- 市井
- そうですね。
- 光一
- いいんですか?
- 吉田
- 俺、なんかすごく夢だね。毎朝猟に出りゃいいんでしょ?「オァァ!」とか言いながら。そういう本能のままに生きる感じ好き。いいよね。マサイ族ってメイクしてるの?
- 剛
- 祭の時とかはするのかな。
- 吉田
- いいなぁ。
- 光一
- さあ、それではLOVE LOVEな歌にいきましょうね。皆さんがお選びになったLOVE LOVEな歌はこちらです。
- 剛
- 何でしょう?
- 光一
- 「年下の男の子」。キャンディーズ。なんでまた?
- 市井
- これは市井が小学校の時、ちょうど「ツヨシしっかりしなさい」っていう。
- 剛
- びっくりした。
- 光一
- 危ないね。
- 剛
- 今、本番中に説教されたかと思った。
- 市井
- 「ツヨシしっかりしなさい」っていう漫画があったんですけど。
- 剛
- あったね。よくいじめられたもん。
- 市井
- そのエンディングテーマにかかってたんですよ。
- 光一
- 「ツヨシしっかりしなさい」が。
- 剛
- あんま言うな。恥ずかしい。
- 光一
- ね。「ツヨシしっかりしなさい」。「ツヨシしっかりしなさい」。
- 剛
- そんな言わんでええがな。
- 光一
- ということで、今日は振り付きで、保田さんが前回と同じくアルトサックスを吹いてくれるということで、注目してみていただきたいと思います。スタンバイよろしくお願いします。
- 一同
- よろしくお願いします。